もしもに備えて「応急手当」を身につけましょう

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当たり前のように設置されるようになった「AED」
人が多く集まるデパートや駅などの施設には必ず「AED」という表示を目にします。
AED(自動体外式除細動器)とは、心室細動等の致死的不整脈(心臓停止)が突然起こったときに、
心臓に電気ショックを与えて正常化させる医療機器のことです。
致死的不整脈発生直後にAEDを使用した場合、生存退院率は90%を超えますが、
不整脈発生後1分を経過するごとに生存退院率は7~8%低下していくそうです。
従来は医療従事者等、特定の有資格者しか使用できなかったのですが、
現在では一般の人でも使用できるようになっています。
使い方は簡単です。
機器の音声ガイダンスの指示どおりに使用すればいいのです。
簡単な流れとしては
「心電図のシールを体に貼る」
「機械が除細動が必要だと判断したら勝手に電気が流れる」
心臓の状態によって電気を流す意味があるかどうかを機械が判断してくれます。

もしもみなさんが、AEDを必要とする場面に遭遇したときには、
救命活動への積極的な参加をお願いします。

■応急手当を身につけましょう
消防本部・消防署では、応急手当を学んでいただくための講習を実施しています。
詳細は各消防本部にお問い合わせください。

・名古屋市消防局 052-853-0099
・インターネット上で応急手当の基礎を学ぶ講習
→ http://e-learning.fd.city.nagoya.jp/ 
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